2018-07-30

日記20180730

学生時代の古い制服をかき集めて広大な空き地に来た。
夜が明けたばかりで適温である。空き地に人は誰も居ない。

制服に火をつける。火は瞬く間に高く燃え上がる。
私は傍らで体育座りしてリコーダーを吹きながらそれを眺めていた。